【台湾】パイナップルを食べてみた・・・芯まで食べられるパインアップル?PPAP
台湾パインのご紹介
めったに食べれられない台湾パイナップルを、ドンキにて400円!!という価格で買ってみました。
全体的な赤みがかって果肉モリモリの独特の外観を持つ台湾パインです。オレンジと赤が台湾パインの特徴。
一般的なパイナップルと比べ、赤みのあるワイルドなパイナップルです。
たまに購入するパイナップルは、だいたいフィリピンが多いですね。沖縄に住んでいた時、沖縄パインもなかなかおいしかった印象があります。
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一般的なパイナップルと比べ、
赤みのあるワイルドなパイナップルです。
たまに購入するパイナップルは、だいたいフィリピンが多いですね。
沖縄に住んでいた時、沖縄パインもなかなかおいしかった印象があります。
一般的なパインは、芯が固くて食べられない。食べようとしても、味もなにもないので無理です。
その点、台湾パインは、なんと芯まで食べられるという宣伝です。
マジ?ホント?と疑います。どうせ不味いんでしょ?
という勝手な思い込みがありました。パカッと割ってみるとこんな感じです。
芯と身の境がないようですね。うむってこれは芯まで食べられそう。
不器用な私でも、ムリせず切れます。固くもなくスパッと切れました。
特筆すべきは、芯がなーいwww本当に芯がありません。???
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で、ジューシーさを撮ってみました。滴り落ちるパイン汁とは言いませんが、にじみ出るパイン汁は楽しみです。私が知るパインって芯があって皮も結構切らないと、おいしくないというイメージがあります。
だから食べる身が小さくなってしまいます。
さらに硬かったりして、味にばらつきがあります。
そして一番の残念ポイントは、パインの甘さではなく、酸っぱさの方が優先されて、口の中がイタイ?くなる。もし口内炎だったら、激痛が走るくらいwの酸っぱさです。
半月に輝く、台湾パインw実が大きく、皮がもっと分厚いかと思いきや、この程度でした。
うむこれは期待ができそうです。
で半分は、食後にお楽しみで食します。半分は明日の楽しみとして冷蔵庫へ・・・大きめに切ってみました。
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実食・・・・パインアップル PPAP
そしてなにより酸っぱさがハンパない時があります。
時々ドンキで丸ごとパインを買うとだいたい買って後悔することがよくあります。
芯が残っていたり、皮が厚かったり、手が少しヒリヒリしたりします。
しかしこの台湾パインは違います。あえて言うならパインアップルと言うべきでしょう。
パイン独特なピリッとした感じがまったくないのです。
このピリッとするからキライと言う人もいるかも知れません。
しかし台湾パインはそれがまったくない。さらに芯までおいしい。これはパインの王様です。
台湾パインは、パイン農家さんの改良した結果、芯のないパインが改良されたのでしょう。
流石です。IT先進国台湾は、農業の分野でも最先端なのです。改めて実感しました。
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おいしいwwwうそ偽りなくおいしいです。そう上品な甘さと適度なすっぱさでパインの果肉も口の中で簡単に砕けるとパイン汁と共にスルッと消化できます。
これなら、小さな子供からお年寄りにも安全なパインですね。おいしい理由は、上品な甘さと、適度な酸味すっぱさです。
これが一番でしょう。私は果実が好きです。よくスーパーでパインのバラが入った商品を買います。このパインはフィリピン産と思われますが、当たりとハズレは極端にあり、その時によってすごいバラつきがあります。
そしてなにより繊維がないのです。リンゴのようですが、果肉のあるパイナップルと言えるでしょう。
まさにPPAP
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最初は半信半疑でしたが、芯までおいしいです。今食べながら書いていますが。モグモグしているとすぐに口の中そしゃくされてしまいます。
後味もほのかな甘さが残ります。水を飲んで口の中を中和しようとも思いませんでした。少し前は700円近くしましたが、少し値段が下がってきたように見えます。
まだ台湾パインを食していない人は、これを機に食べてみてください。絶対後悔させませんよ。プレゼント用でもよいし、お見舞い用でもいいし、お子さんも喜びます。
上品な甘さの芯まで食べられる台湾パインを食べましょう。今がチャンスですよ。今が旬です。