新薬の楽な高額アルバイト　これだけは知ってほしい体験談

寝ててもカネをもらえる

治験というと、高額アルバイトで高額収入で寝ててもカネをもらえる。

昔やった経験から語りますが、友人の伝手で治験のバイトをやることになった。参加当日、忘れたが都内の古そうな病院に出向く。

病院特有な消毒臭と古臭い建物の臭いで少し異様な感じだった。治験の担当者は異様に青白い、気持ち悪い印象。 1週間の予定で7万くらいのバイトだった。

同じ世代の20代の連中が10人くらい集まっていたが、皆無口だった。

1日3回から4回の採血があり、朝、昼、夜の食事は無料だった。

それ以外は自由時間なので何をしても良い。その当時は、本格的なゲームがないので漫画を見るか、テレビを見るかとかそれくらいしか時間をつぶすしかない。

思い出しても何をしていたのか？思い出せないが・・・

病院のトイレの臭いや雰囲気が独特な雰囲気だったのは、よく覚えている。

製薬会社の新薬を人体で実験する最終段階の治験バイトです。

最初に死んでも、自己責任です。という誓約文書に署名します。これはちょっとビビリます。噂では、死んだ人もいるそうですがｗ

最近ではリアルに治験中死んだというニュースを見たので、ウソではないと思います。

治験ジャ●ンとかいう会社が大手らしいらしいですが、怪しい会社？ですね。

製薬会社は人モルモットを募集して、その人モルモットで稼いでいるｗというなんとも非人道的会社と言えますね。

まあそれを承知で、金目的で参加する人も人体を提供する人もいるわけで。サインすれば死んでも無問題ですからね。ある意味死神商売ですね。

法律の問題で、最終段階で効果、副作用を商品に明記するために、人モルモットが必要なのです。

副作用が出れば、一生それで苦しむことになります。そんなのは治験ジャ●ンは責任取りませんよ。サインしたのですから。という冷酷なしょせん他人事ですからね。たぶん例の死亡事故の会社もこの治験ジャ●ンだったのかも知れません。

ちまたにあふれる高額バイトは危険と考えた方がいいです。特に女性は危険ですから、参加しない方がよいです。