水虫を治す方法 白癬菌と爪の変形 

私は長年水虫で白癬菌と格闘してきました。

いまでも足指の間の皮が白くめくれています。あらゆる薬を試しましたが、効果なし。そして5,6年前からの爪の変形。しかしこれは、水虫の影響と思われていましたが、実際は加齢による変形でした。爪が分厚くなるという症状です。しばらく悩みました。皮膚からの白癬菌の影響だと思っていました。

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しかしある努力をすることにより、徐々に普通のピンクとは言いませんが、それに近い健康的な爪になっていきました。なにをしたのか?具体的に、白癬菌持ちの私は、キッチンペーパーをひも状にして、足指に絡ませたのです。 [ad]

白癬菌の予防

そうすることで年中汗をかき、熱を持っている足指をペーパーで吸収させたのです。歩くたびに刺激されるので、熱、水分を吸収すると同時に、摩擦のマッサージ効果がありました。足指を個別化することで足指の血液の巡りが良くなりました。これは、ペーパーの刺激効果と思われます。時折無性にかゆくなる時があります。白癬菌は、皮膚の奥深くに根があるので、手術で切除しなければならないでしょう。

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これは、腋臭の治療と同じことです。遺伝的な症状は、神経質にならずに一生つきあっていくものと考えればいいのではないかと?あきらめています。しかし症状が重くなるのは、嫌なので、思いついたアイデアで対処します。100円ショップにある、女性がマニュキアを塗る際、指を広げるクッション材がありますが、これも足指の健康、血流を良くするには、最適な商品と言えます。足爪は皮膚が変化した部位なので、皮膚への健康アプローチをすれば、足爪はよくなっていくのです。

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血液をキレイに

それと血液を汚す食事をしないことです。ここであげればキリがありませんが、飲酒、加工ジュース類、過度に甘いジュース、過度に濃い食事や味付けは、血液を汚す食材ですので、足爪の治療には悪い影響しかありません。足指は心臓から一番遠い部位です。毛細血管は、手指から足指までありますが、汚れた血液ですと、血液が行き渡らなくなります。

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すると毛細血管は、冷たくなり、冷えます。冷え続けると凍傷に似たような症状になります。足指を温める商品は冬場大活躍しますが、そういう対処法もあるでしょう。しかし本来は自分の熱で温めた方がいいわけで、自分の体温で体を温めることそれが自然治癒力なのです。微差ではありますが、個人個人の体温は温度差があります。安保先生は、体温を1度あげるとガンは治ると言われてました。

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胃腸を休ませると元気になる内臓

その通りだと思います。体温をあげるということは、難しいことではないのです。要は、自分の心臓から流れ、循環する血液と体温を維持し、からだ全体に行き渡ればいいわけです。それには、いくつかの問題があります。やはり食事が重要です。からだを冷やす食事ではなく、また満腹する食事ではなく、腹八分目で胃腸の活動を過稼働させない。ことです。少し物足りないくらいがちょうどいいのです。

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食べすぎ、飽満による害は多いのです。食べればすべて栄養になるわけではない。限界量を過ぎれば、からだにとっては、負担であり、害になります。実践したのは、この2つです。ペーパーで足指を刺激すること。食事を考えて、血液が汚れない食事をすることです。油は一切取らない。取るとしても、ナッツ類から摂るようにしました。サラダ油は一切辞め、天ぷらも控えました。しかし食べたい時は食べるというユルイ規則です。オリーブ・オイルを使うようにしていますが、それほど頻繁ではありません。

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現在の状態

6か月前は足爪は酷い状態で、左右の足指の爪がほぼ全滅といっていいくらい、分厚い爪が重なっていました。それが現在では、まだ完治とはいえませんが、元の健康的な爪になりつつあります。醜いので画像は止めますが、これはある意味驚きでした。足指の独立性と風通しよ良くする。足指を刺激する。無駄な水分を吸い取る。常時靴の中で、熱を帯びている蒸された足は、熱の逃げ場がないので、雑菌が繁殖しやすいのです。

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私のように通称「油足」は、密閉された靴では、治りようがありません。ですから常時外の空気にあたるようなサンダルのような靴を履いています。どうしてもサラリーマンの方なら、それは社会常識上サンダルはムリでしょう。通気性の良い靴と素足の足指には、皮膚から出る汚れた水分を吸収するペーパーを足指に絡ませることをお勧めします。

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額に汗をかいたら流れますよね?その汗を拭かないですか?気持ち悪いので拭きますよね?つまり同じことです。足指も汗をかきますから、水分を拭き取ればいいのです。まずそれから始めて見てください。足指は放置されがちですが、足指は、歩き、立つうえで重要な部位です。