ザ・ガッツ伝説 伝説の名作ギャク OK牧場!!(日本人にしかわからない)

ザ・ガッツ伝説 

『急ぎのときは電車の先頭に乗る』 

ウオーリーを探せについて 『コレってナニを探せばいいの?』 

ステーキの焼き加減を聞かれて 『まあまあ』 

ステーキを食べて一言 『オオッ、これはステーキの味がする』 

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12月25日は誰の誕生日? 『七面鳥』 

催眠術をかけられて…リポーターが「かかっていますか?」 『五月蝿い!今催眠術にかかってるんだから静かにしろ!』 

鎌倉幕府の出来た年は?  『良い国だから…4192年』 

松山千春に 『君歌うまいね~歌手になれるよ』 

バナナについて 『旨いのは最初の20本まで』 

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世界三大珍味のトリュフ、フォアグラ、そしてもう一つは? 『キャタピュラ』 

北斗七星の位置を聞かれ 『いやあ~この辺の者じゃないからわからないな~』 

土木作業員のことを… 『土曜日と木曜日しか働かない人』 

連想ゲームで「あかちゃん」「入れるもの」  『コインロッカー』

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歯医者をサボるために 『今日歯が痛いので休ませてください』 

問題「1+9+3=?」 『12』 残念!正解は「一休さん」  『なんだよ!真面目に答えちゃったじゃないかよ!!』 

ディズニーシーに行って 『AとBはどこにあるんだよ』 

世界タイトルマッチで挑戦者の心情を聞かれ 『恐いのが半分、恐ろしいのが半分』 

同窓会で旧友に逢った時 『おお~老けたな~オメエいくつになったんだ?』

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ボクサー時代の減量秘話で 『水分が欲しくなる。俺は自動販売機になりたかった』 

AIBOについて 『最近の犬ってこんな服を着てるのか』 

青リトマス紙を酸性の水につけるとどうなる? 『濡れる』

OK牧場!?という大傑作なギャク

わたし的には、OK牧場が大好きです。ガッツさんが言い出す前は、なにも感じていないし無意識にOK牧場ってよくよく考えれば、変だよな?OKがあるなら、NO牧場もあってもいいもんだよな?くらいの軽い認識しかありませんでした。子供の頃テレビで見たアメリカの白黒ドラマは、田舎のガキにとっては、夢のような憧れの世界でした。ガッツ青年も同じように見ていたのでしょう。このモヤモヤした感じをスッキリ整理させてくれたのがガッツさんでした。お昼の日本人のほとんどが見るタモリの番組、いいともでゲストとして出演したガッツさんは、なんの用意もなく不意打ちに「OK牧場」と言い切ったのです。

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あれはぶっ倒れるくらいショックでした。若い人たちの会場は軽い笑いでしたが、テレビを見ていた全国の人は、「エーッ」と衝撃だったに違いありません。同世代の人とか誰でも知っているドラマだった。それを普通にガッツさんは、片手でOKとリアクションをつけながら言い放ったのです。これには、さすがのタモリさんもやられたという顔をしたに違いありません。それ以来、田舎のオッサンは、なんでも「ok牧場」と言って若い女の子に引かれている見苦しい光景wを何度も目にしました。その後、仲間由紀恵さんの番組トリックでは、書道の先生(野際陽子)がOK牧場と巨大な字を書いたり、それは業界人も大絶賛でした。この反響の大きさを実感していないのが、当の本人だったりします。それがガッツさんという人。

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ガッツさんは、栃木の田舎の生まれの人です。鈴木さんと言います。貧しい百姓の家で生まれ育ちました。子供の頃から、喧嘩が強く、ガキ大将でした。そんな彼がボクシングを志したのも理解できます。同世代には、輪島とか、タコ八郎もいましたね。激しくもおもしろい時代でした。ちなみの家の父も栃木県人でしたが、ある時父に相談しました。私「彼女がエッチさせてくれないんだよね・・・」父「なんだ?貸してくんねえのか?」それが父とガッツさんのキャラがかぶっている印象なのです。そのことを彼女に話したら「オマエには貸さねえよ、アフォか!いなかもん」と殴られました。しかしいいともの場面は探してもありませんでした、残念・・・