マイクロチップとアンチエイジ

これを近未来と呼ぶべきか?呼ばざるべきか?

悩むところではあります。なぜなら、異物を体内に取り込むことによる弊害をまだ確認されていないからです。

極小の「マイクロチップ」を埋め込んだ手をかざし、鍵の開け閉めをしたり、買い物の電子決済をしたりできる。


スマホすら不要な近未来の世界で次世代に変わるテクノロジーとされるが、だが、決して架空の物語ではない。海外ではじわりと広がり、日本でも試す人が出てきた。都市伝説の関という人物がこれを推奨している。
彼に共鳴した視聴者はこれをやってみたいと思うだろうか?

国内で早くも埋め込んだ人は…
 ●●さんは昨年、左手の親指と人さし指の付け根に、カプセルに入ったマイクロチップ(直径約2ミリ、長さ約1センチ)を埋め込んだ。チップは、ドアの脇に設置された通信機器と無線通信して解錠する。

米国製で、ネットで購入した。
社員約15人のうち、浜道さんを含め3人が埋め込んだ。ほかの社員は、カードを使って入室している。

 一般社団法人「日本トランスヒューマニスト協会」(東京都)は昨年、ツイッターでチップ埋め込む人を募集した。費用は無料。2万人以上の応募のなかから20人が選ばれ、埋め込みの準備中だという。

かなりの競争倍率だが、そこまでしてサイボーグになりたいのか?とおもう。しかし他とは違う私になるためには、コレが必要なのかもしれない。
そして、追加募集もし、すでに約5千人が希望しているという。

すでにスウェーデンで両手に埋め込んだという。
「埋め込みたくない人もたくさんいるだろうけど、自分は便利だと感じる。チップによる電子決済システムを開発する会社をつくることを検討している」と話す。

今回のコロナ騒動でも、スウェーデンは、特異な立場を表明している。コロナを蔓延させて、国民全員に免疫をつけさせるとか、これが正しいのかわかりないが、政府を信じているスウェーデン国民は、日本国民以上に政府に依存している。ここまで信頼できる政府なのは、不正が少ない。

社会保障が死ぬまで受けられるという現実的な問題をクリアしているからだ。

具体的にチップは専用の注射器で挿入する。
厚生労働省によると、注射は基本的に医療行為にあたる。
「業」として医療行為をすることは、原則として医師や看護師らに限られて認められている。
ただし、「自己注射」は、糖尿病のインスリン注射などでも認められており、問題はないという。
こん後見解であれば、今後ますます体内にチップを埋め込む人たちが増えるだろう。

都市伝説ではあるが、チップを埋めようとする人に覚えていただきたい。
1 チップは、巨大コンピュータで管理されている。
2 マップ上に自分は管理されている。
3 バグが出た場合、チップを入れ替える必要がある。
4 人体に影響はない?というがまだわからない?
5 5G電波が飛び交う中、誤動作しないか?
6 結局、中央で管理されるので、逃げられない。
7 マイナンでさえグダグダなのに、コレが正常に動くとは信じられない。
8 どこの誰が管理するのか?が凄く心配。
9 個人情報が他国に行き、クレジットがただ漏れする可能性
10 ドアを開ける、電気を点ける。くらいしかできないなら意味がない。
11 これはアンチエイジではなく、自然治癒力の退化?ではないのか?
12 あまりコレに期待し過ぎるというのは、危険。