健康あるある 体調不良の起源、悪食事習慣を絶てば、ぜったい健康になれる。

老化した油の害

夜のスーパーに行くたびに思うのですが、惣菜コーナーの揚げ物の多さは、絶対に一回りするポイントですよね。でついつ足を運びます。数々の天ぷらで揚げた総菜で、おいしそうな揚げ物がズラッと並んでいます。閉店間際に行きますと、2割、3割、当たり前、最終プライス半額となります。ですからつい購買欲をかきたて爆買いする恐れがあります。そこでちょっと待てと・・・買うか買わないか?かなり悩みます。この欲求を満たし好きな総菜を爆買いしたら、絶対良くないし、確実に体調は悪くなるだろうと思い、買うのをやめるのです。

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酸化した油は体を酸性化しますから、血液も不純物が混ざり、疲れやすく、内臓脂肪の原因となります。この天ぷらまみれの総菜を、毎日高カロリーの惣菜を食べ続けたら、絶対にメタボになります。10年前の自分はこれでずいぶん太ってしまいました。定期健診でも、メタボ警報が出ていました。酸化した油は、食べないほうがいいに決まっていますが、「無理に食べるな」と言っても、高カロリー食の誘惑には負けてしますこともあります。そんな時ストレスを抱えるより、は素直に食べればいいと思います。しかし自制することの大切さを感じてください。

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消化器の差

そういう意味で牛丼は以外に健康食ではないか?と思うのです。しかし、肉に濃い味付けをしているし、化学調味料を使用しているので、まったく安全とは言えません。しかし、油使わない料理は病人食みたい?若年者は臓器の処理能力が優秀なので、分解処理することができます。しかし続けていると消化、分解する能力が衰えてきます。ですから、若年者、子供と同じ食事をするというリスクは避けなければなりません。これを理解できない人が多いのです。

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一緒に食事をするにしても、自分から食べるものを選択するか、分けなければなりません。高齢者となれば、人にもよりますが、胃腸が老化するので、高カロリー食より、低カロリー食のほうがいいに決まっています。生活習慣で食文化は違いますが。最近の日本人が食する食事は、高カロリーが多いです。さらに味の偏向、糖分過多、濃い味付けは、確実に体を蝕みます。内臓脂肪は、確実にジワジワとお腹についていくので、これを取り除くには、運動しかありません。運動嫌いな私は、ブクブクと太りました。お腹のぜい肉が余裕で掴めるほどでした。

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見るだけでゲップする

その後、意識を変えて総菜コーナーにいくものの、お腹いっぱいマインドにして、見るだけでゲップが出るような体にしました。そうすることで、おいしそうな総菜を見て「食べたい」という欲求が半減しました。食べる前に食べた気になるのです。半額を待つ半額ファンが店員さんのまわりでウロウロしていますが、たいてい彼らのカートには、山積みされた半額総菜があります。そして彼らの体形は、デブです。まあ当然と言えば当然です。毎日食べていればそういう体形にもなるでしょう。体形を気にするより、食欲の方が勝っているのです。

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もともと本人の体質に合わず、余分、余計な物を胃に入れ過ぎなのです。おいしそうな写真やディスプレーを見るとついつい誘惑に誘わされて食べちゃいます。しかし、そんなことを繰り返していたら、確実に体調不良になり、メタボになるでしょう。若いときは代謝がいいので、すぐに消化されますが、高齢者は、代謝が悪くなるので体に蓄積して長く消化されずに胃腸に残ります。それが各臓器の負担になります。ですから、消化の良い食物の方が合っているのです。

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痛みの起源はいつから?

いつも考えるのですが・・・その痛みや苦痛は、いつどこで発症したのか?というコリの起源説です。この起源をたどると、いつ?どの時点から?食事内容が変化したか?これをさかのぼって考えれば、自然と今の不調の原因が判明するのです。そして環境の変化が、何かしら関わっているのです。普通に生活していれば、全然気づきません。そして、無自覚のまま、痛いまま、愚痴を吐きながら生活することになります。

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しかし、痛みの種を植えたのは自分自身なのです。よく考えてみてください。ある時期の何かが?原因なのです。この原因を追究して判明すれば、現在の不調の原因がハッキリわかるし、その原因をやめればいいことになります。悪い習慣、食習慣を辞めれば、治るのです。多少時間がかかりますが、それはその痛みを継続してきた結果ですので、時間をかけて悪習慣を断ち切り、正常な食習慣にすることが健康への道筋なのです。