海外あるある 迷惑ジジイ、シュヌリアップのゲストハウスに沈没する女

くそジジイ・・・今度あったら必ずボコる

同じ場所に住んでいるのも、少々飽きたので、ゲストハウスを変えようと転々とした時期があります。貧乏なバックパッカーのいないところに宿を取りました。その部屋は、誰かの部屋を改造したような家庭的というか、いやいや同じとこに住んでいるだろ?的ホテル?でした。だから、長女の部屋を少し改造したと感じの雰囲気があります。少々高めでしたが、家具とか椅子とかそろっていました。しかしなんとなく居心地の悪さをかんじていました。人の家にいて、間借りしている感じがしたのでしょう。場違い感はハンパありません。ある日、ゲストハウス近くのバス停でバスを待っていると「日本人の方ですね?」というスーツを着たジジイがいました。

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「はい」ジジイ「バックパッカーていうのは、お金を落としていかないんですよね。タイに何の貢献もしていないばかりか悪さばかりしてる・・・」といきなり持論を言う。私はあっけにとられ返す言葉も見つからない。そうこうするうちにバスが来て、くそ爺は挨拶もせず、自分から逃げるようにバスに乗り去って行きました。よく考えてみると、自分のことを馬鹿にしていたんだ!!と頭に血が昇りました。この地域はタイの企業に勤める奴が多い地域なのです。ですからこのジジイも、その一人かも知れません。しかしなんで見ず知らすの奴から、馬鹿にされなきゃいけないんだ!!バックパッカーのどこが悪いんだ!!思いっきりタイキック一発蹴りを入れるべきでした。悔やまれます。

宿に居座る勘違いした三十路?女

アンコールワットの町シュヌリアップのゲストハウスでのこと。いろいろ事情があり深夜にゲストハウスにおんぼろマイクロバスが到着しました。車の振動で体はぼろぼろ状態で一刻も早く横になりたいという心境でした。ベットに入るやいなや、シャワーも浴びずにそのまんま、ベットに死んだように眠りました。次の日の朝、外に出ようとすると、数人の男たちがいて、「ガイドを選べ」と言うのです。ゲストハウスと契約しているガイドですが、余計なお世話と思いましたが断れず、しかたなく選んでバイクの後ろに乗り、アンコールワット観光をしました。

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朝に出て、昼過ぎにゲストハウスに帰りました。すると、バスでは見なかった日本人女がいました。なんでも聞いてよ的な感じで、まるでこのゲストハウスの女主人という印象でした。一言、二言、話して、この女はゲストハウスに居座っている、沈没組だなと思いました。女は自分からどんどん話してきて、「市場で値切った」とか自慢話を関西弁なまりで言うのです。しかし現地の人から値切るなよと言いたいところです。カンボジア人は外国人にチップ攻撃はあるものの、市場の人はカツカツの生活だと思う。

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そんな人からさらに値切るとは?神経疑うますね。しかし・・・こんな女(ぶさいく)でもでもカンボジア人にもてますからね。もてない女にとっては、ちやほやされるのはいい気分なんでしょうね。居心地がいいから、ここに沈没しているんですね。バイクの兄ちゃんとできているのかも知れませんがwバイクの兄ちゃんたちは、皆若いしそれなりに悪くないですからね。女にとってはハーレムなんでしょうね。日本じゃ相手にされないかわいそうな女は、今頃何をしているんでしょうか?自分と同じバスで来た日本人たちも、数日のアンコールワット観光を終えると、バラバラに宿を後にしていきました。私もその一人で、シュヌリアップ湖で高速バスでプノンペンを目指しました。日本人女は、その光景を寂しそうに見ていたのが印象的ですね。かわいそうな奴。

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