台湾旅行 台湾名物？チョー危険？ドライアイス極寒水風呂！？
数年前 沖縄から台湾に旅行に行った時の話
当時沖縄で仕事をしていて、隣の外国台湾に行こうと決めていて、休みを利用して2泊3日で目的も特になく台湾に行きました。
という目的がありました。宿泊はホテルを回りましたが、結構高いという印象でした。日本並みの料金でした。漫画喫茶もありましたが、料金も高めなので、それとなんで海外に来てまで狭いとこに泊まらなければならないのか？と思いヤメました。
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台北駅から歩いて、繁華街の裏にある怪しいサウナを見つけて、サウナに泊まることにしました。館内は独特な世界で中華世界という感じでした。日本と同じように、入館料を最初に支払い、宿泊なら朝、深夜料金を払うシステムです。だから日本と変わらないです。フロとサウナが目当てだったので、館内着に着替えるとそそくさと浴場に向かいました。
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台湾風ドライアイス水風呂の恐怖ｗ
ガラッと風呂場に入ったら・・・だだっ広い・・・プールのように広い・・・そして風呂にはいると若干温めだった。そして柱の向こうから、白い煙がモヤモヤしているではないか？？？不思議に思い行ってみると、水風呂でした。そう！！水風呂から白いモヤモヤが沸いている？？？手を入れてみるとちょー冷たい？？？「こここっれはドライアイスを入れている」？？？台湾サウナ恐るべしｗｗｗ私はサウナ後は必ず水風呂に入るので、どんな感じ？とこれは興味津々でした。
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サウナで大量の汗を出した後、もやもやしているドライアイス水風呂に入りました。体から急速に体温が奪われていくｗ1分も入っていられず出てしまいましたｗいやー危険危険、ダチョウ俱楽部でもシャレにならないでしょ？心臓の悪い人は危険だわ。心肺停止する恐れがありますよ。ああこれはムリだわ、拷問？極寒地獄？こんな拷問のような水風呂に入るなんて地獄です。
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しかし台湾人は平気で入っているのです。いやー驚きでした。さすがに二度見しましたね。サウナの水風呂は大好きな私ですが、ドライアイス冷気の出るドライアイス水風呂体験は、かなりショッキングでした。1分もしないうちに、皮膚がヒリヒリとしてきて、からだの芯まで冷たさが浸透してくるのです。根性試しには良いかも知れません。台湾ドライアイス水風呂は危険！？という結論です。（良い子はマネしないでくださいね）
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ローマ風プールお風呂はサイコー
つぎにのんびりおひとり様大プール風呂です。画像がないのは残念ですが、とにかくでかい！？１５メートルプール？くらいはありそうなお風呂でした。目線の上の方には、ミロのビーナスとかミケランジェロの男の像とかあってイタリアンローマ風の豪華さです。だから、岸から岸へ平泳ぎしてひとり楽しんでいました。そう！？私ひとりしかいなかったのです。時間帯もあったのかも知れませんが、お風呂好きな私は、本当に飽きないたのしいたのしい台湾サウナでした。肝心なサウナですが、ちょっと温度低めのサウナでした。
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まあ場所にもよるのでしょうが、このサウナは高温のサウナではなかったですね。じゃっかん不衛生なとこが、気になりました。数時間置きに敷きタオルを全部取り替えるとかではなさそうですね。たぶん、1日そのままではないかと思います。ジャグジー風呂ももちろんあります。ゴボゴボと泡がマッサージ効果をこれはこれで、気持ち良いです。これは世界共通ですね。
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湯の温度はぬるめでした。熱めの風呂はなかったですね。湯に浸かる文化は、寒い冬があってこそ楽しいわけで、雪景色を見ながらの露天風呂は日本ならではの、最高のシチュエーションですよね。約、3時間はふる●んでお風呂三昧でした。お風呂を上がり、館内着を着て館内を捜索しました。人が集まっているラウンジに行きました。皆ごろごろとしている感じです。そしてマッサージをする女性に声をかけられました。
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「長いお風呂だったね」？えっなんで？知らない間に目立っていたのか僕！？まあこの女性は、エロイマッサージ担当らしい、追加料金を出せばお楽しみがあるらしい？ たぶんそういう感じで、興味がないので即ベットルームに移動です。だから日本人と見れば、目をつけておいて、後で客引きするという感じだったのかな？そういえば、入館したときなんかこの人に声をかけられた覚えあるな？
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値段を聞いたら、日本のマッサージと変わりない金額だったですね。ぼったくり？丁重にお断りして、難民キャンプ風の二段ベットで熟睡したのです。物好きな自分以外誰もいなくて凄く快適でした。熟睡すると1日の疲れが吹っ飛びますね。さらに、サウナに入る入る入らないでは、体調が全然違いますね。しかし、元気の元は、熱いサウナと冷たい水風呂です。これ鉄板ですからｗ
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場違いな日本人？
ここで一人ニヤニヤして大声で一人しゃべっている？macパソコンを置いて仕事している？ような場違いな男がいたのです。いかにも「オレは仕事やってる」感を出していた男で、どうやら日本人のようでした。まわりはだらだらしているのに、なんかこの人だけオレだけやってる感を出して目立っていました。こういうのを横目に冷めた目線で見ていました。場違いな感じが一種独特のオーラを発していました。まあどこでなにをやろうが関係ないですが・・・
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