リモートワークのストレスを軽減しよう!?

今回は家でのストレスを抑える
話し方のルールについてです。

最近は初めてリモートワークを
しているという方も多いと思います。

家族で過ごす時間が増えていいなと
最初は思っていたけどいつのまにか
険悪なムードに解いた家庭も
多いのではないでしょうか?

先行きの見えない不安感で
誰もがイライラしやすい日々を
送っていると思います。

そんな状況の中で、
家でのコミュニケーションが
好かれるもの気分を害するものだと
更にイライラが募り
大喧嘩に発展しかねませんね。

少しでも家にいる時間を
リラックスして過ごせるように
するためにも、改めて自分自身の
話し方を見直してみるのも大事な
ことではないでしょうか?

お互いに気持ちいい
楽しいコミュニケーションが
とれると家で過ごす時間の感じ方も
だいぶ変わってくると思います。

これで今回は家での話し方の
ルールと題してこちらの
4つのポイントをご紹介します。

この大変な期間を、家族で協力して
乗り切っていくためにも
こうしたポイントをしっかり意識して
お互いに気持ちの良い話し方を
心がけていければいいですね。

しっかりと話を聞く基本的なこと
ですが、ある意味最も難しいしっかりと
話を聞くということ、
よくある悪い例としてうんと頷いているだけで
話を全く聞いていないケースや
結論や答えを急かすような質問
自分の興味ある質問をして話を
遮ってしまうケース誰もが
身に覚えがあると思います。

長い間一緒にいる存在だからこそ
そういういい加減な態度をとってしまったり
上の空で話を聞いたり、
しがちになるもの当然
そうしたやり取りが増えると
不満がたまってしまい
家の中の雰囲気も悪くなる一方です。

大事なことは、まずはしっかりと
相手の話を聞いて、
話してが何を伝えたいのか?を
聞く耳を持つことその上でその
気持ちに共感することです。

時には早く結論を言ってよ。
と思ってしまうことがあっても
少し我慢してまずは最後まで
話をしっかりと聞く姿勢を保つことが必要です。

また大事な考え事をしていたり
疲れてしまってきちんと話を
聞くことができない時もあると思います。

そうした時は、聞いてるふりをするより
「ごめん今こういう状況だから後で話を聞くね」
と伝えた方がお互いのフラストレーションを
ためずに済むのでおすすめです。

自分の主張を押し付けない
悪いコミュニケーションとして
自分の思想を押し付けてしまうことがあります。

家族とはいえ、それぞれ違う人に
出会い違う景色を見て育ってきている以上
「それはこうすべき数はこうだよね」
といった常識や当たり前には違いが生じます。

常に、自分の感覚が世間の
スタンダードという認識でいてしまうと
ついつい押し付けが欲しくなったり
お互いの溝が深まってしまうことも
険悪なムードにならないためには
人それぞれ違うことを念頭に
相手の考えや価値観もまずは
理解しようとする姿勢を保つことです。

もちろん意見が違うことは多々ありますが
お互いがそうした姿勢でいれば
意見をもっと客観的に捉えることができます。
和やかなムードで話し合いができそうですよね。

命令口調で控えめに同じことを伝えるにしても、
伝え方で相手の対応は全く異なります。

お願い事がある時に命令口調だったり
相手を見下した態度をとってしまうと
相手も気持ちよくそのお願いを受け
入れ難くなります。

例えば何かお願い事をするときは
何々してではなくて、
何々してくれると嬉しい
何々してくれると助かるなど
言い回しを少し工夫するだけで
受けての印象もかなり変わります。

もちろん行動してくれた後は
ありがとうも忘れずにちょっとした
お願い事が険悪なムードや喧嘩に発展してしまう
こともあるので、親しき仲にも礼儀ありを
頭の片隅において伝え方には注意していきましょう。

後ろ向きな発言を減らして
前向きなと鍵を増やす。
「もっとこうしておけばよかった」
「なんでこんなことになったんだ」

そういった後ろ向きな言葉は
家族だからこそ赤裸々に話すことも多いです。

愚痴をこぼしたり、不安な気持ちを
話すことは時には必要なことだと思います。

ただそれが毎日のように
習慣化してしまうと聞いているほうも
気が滅入ってしまいます。

最近、後ろ向きな発言が多くなっている方は
意識的に今日は天気がいいね。
今度の休日は何して楽しもうかな?
ど前向きな発言を増やすとより
心地よいコミュニケーションに繋がります。

家でのストレスを抑える話し方の
ルールについてご紹介しました。

自分自身の機嫌をコントロールする事や
家族に感謝の気持ちを持つことも大事な事。
家で過ごすからこそ、
ちゃんとアイコンタクトをとることや
笑顔を見せることもお互いが
気持ちよく暮らすために意識すべきです。

実は私自身も、自分の話ばかりをして
押してしまっていることに気づいて
最近は意識的に相手の話が終わるまで
待つように気をつけています。

先行きが不透明で、ただでさえストレスが
多い中で家族に八つ当たりしたり
お互いにイライラするのは避けたいです。

そのためにも話し直してみたり
話し合う機会を設けるのも
これからの生活を乗り切るための一案だと思います。

家では、こうしてコミュニケーションを
取っているというアイディアがある方は
ぜひコメント欄で教えてください。

最後までありがとうございました