交通事故に遭って、保険会社とレンタル会社との攻防 その経緯 4
結局、前例の法律ありき
すすんでいたわけで、そこには、 保険会社の忖度と談合が行われていた。 加害者側なのに、被害者を罵倒したり 大手の取引先に媚びを売り、そして お互い加害者側とT社はありもしない 事実を工作するという。
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非常識極まりないという事実。
この事故が会社側としたら、 運輸省管轄の事故報告もしなければ ならない。 この事故が多い事業者は、当然運輸省 からの格下げがあり、事業に影響が出る。 そして、保険もこの事故により、全体が 値上がりするとい金銭がらみの現実 がある。
個人の被害者に対して、ありも しない事実を作り、ドラレコを見せず 一方的に被害者を加害者に逆転させる。
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これが今回の事故の顛末。
S社とT社のパワーバランスに乗せられて、 事故を矮小化して事実を歪曲するという 事実でした。
3人目の担当者と初めて会いました。
マニュアル通りの話で、自社に都合のいい ことばかりしか言いません。 身体上の不調を言うと、時折同情? したような様子を見せますが、 すべてマニュアル通り。 内心「めんどくさい奴」と 思っているでしょう。 帰りでは自分の後姿を凝視しました からね。
保険を扱う人間というのは、 詐欺師一歩手前ですね。 いかに損害倍書を少なくするか。 それが事業実績になりますからね。 自分の給与のためなら、お客など、 被害者など関係ない。 というのが本音でしょう。
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これで最後になりまます。
事故はないほうがいいのですが、 事故は防げないし突然やってくる。 そんな時個人が頼りになるのは、
弁護士特約でしょう。
これがあるとないとでは、 慰謝料の額がまったく違ってきます。
1 基本は自賠責 2 保険加入により、任意保険 3 弁護士特約があれば、弁護士特約 の順に慰謝料の金額が高くなります。
無茶苦茶いう保険会社と対峙するには、 個人より、弁護士対応が良いでしょう。
それが今回の結論です。
交通事故に遭って、保険会社とレンタル会社との攻防 その経緯 1