【スパワールド・世界の大温泉】今昔物語 2

受付が1階にあり、ヨーロッパゾーンは5階、飲食店やマッサージ店は、4階にあるわけですが、以前と来た時とずいぶん様変わりしていました。前は、飲食店は、自社でやっていたのですが、テナントが充実していて、ラーメン屋とか居酒屋とか、クレープ屋とか、いろんなジャンルの店舗が軒を連ねていました。マッサージ店もあり、タイ式と変わったマッサージもあります。しかし遅い時間なのでどこも閉店。まあコロナの時期ですから、何時から何時まで営業しているのか?わかりません。コロナがなかったら、遅い時間まで通常営業していたのでしょう。

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前に来た時、男女が寝れる仮眠室があったんですがね?それを探していたんですが、なかなか見つからないので 1階まで降りて、フロントの女性に聞いたら、「ありますよ」と言う。じゃあ先に見たリラクゼーションルームなのか?「ロッカーにあります」その6階は、リクライニングチェアがあって、その脇のスペースに仮眠できる寝れるスペースがあるだけなのです。以前と随分変わったなと感慨深いです。これが仮眠室なのか?天井に近いところにテレビが並んでいて、各テレビが違う番組を映しています。目の悪い私は見る気にもなりません。

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リクライニングチェアに横になってブランケットかけて寝たのはいいが、窮屈過ぎて寝られない。体が動かせないし、あきらめて、フラットタイプの仮眠コーナーに移動。ラッキーなことに、仮眠マットが1つ開いていたので、ブランケットかぶって寝ました。なかなか快適でした。やはりフラットが一番ですね。目を覚ますと、6時頃。周りを見回すとまだ寝ている人が多い。ので、まだ出歩くには、少し時間があるので、後1時間寝よう。そうしているうち、目が覚めると7時ぐらいだった。少し焦り、ロッカーに行き全裸になって、お風呂に直行した。

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そして露天風呂とかサウナとか入って、いつものルーティンをこなし露天風呂で熱い風呂に入り、ベンチで寝ていたら、いきなりスタッフが、「お風呂はもうそろそろ終了です」と言う。そう8時30分で、もう終わりなのです。仕方なくなごり惜しかったのですが、そそくさとお風呂出ました。そしてかすかによぎる恐怖?「もうそろそろ退館しなければ、料金追加されるんじゃないか?」思ったのです。だから急いで着替えて1階に降りました。案の定やっぱりそうだったのです。

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退館9時がタイムリミットなんで、9時を過ぎると入場料が発生するのです。だから9時5分前に気づいてよかったと思いました。入場料は1500円の深夜料金が1300円。9時を越すと、自動的に入場料がかかるのです。ずるずるといれば、機械が管理しているので容赦なく請求されるのです。しかし基本3000円以内で宿泊できるので、私的には大変お得です。1分でも超過すれば、容赦なく機械に入場料金を取られます。

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今回は、危機一髪でした。ということで、今回のレポはスパワールドさんでした。結論を言いますと、現在お風呂よりも飲食を重視しているようです。売り上げの高い飲食をメインとしているようです。テナント料は安定した資金源ですからね。飲食店で稼ごうとしてる印象です。メインの世界のお風呂シリーズは、お風呂はそれほど変わっていなかった。炭酸泉やマーライオンのイベント湯は、楽しめますね。さすがです。ですが、お風呂を楽しみに来た客をあまり大切にしていないんじゃないかな?と思いました。特に深夜に入りたい入浴客を追い出すように、「深夜に何でお風呂入るんだよ?」みたいな嫌な感じはいただけませんね。私みたいなお風呂ファンにとってはちょっと残念な感じ経験でした。

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「じゃあもう二度と行かないのか?」しかし「また行きたいです」というのが結論です。ゆっくり深夜に静かにお風呂を楽しみたいのです。深夜掃除はわかりますが、ちょっとダメでした。そして、テレビ入らないですね。メインのお風呂場には、必ず、テレビがあってうるさいのです。雑音と言うか、見たくもない番組をやっていたり、すごく不快なのです。ゆっくり入りたいのにテレビが流しているというのが、イヤでしたね。テレビつけもいいのですが、音を小さくしたり、テレビ番組を野球とかサッカーとかスポーツ番組のほうが100倍マシです。バラエティ番組とかいらないです。さらにクイズ番組とかイラナイですね。京都でもサウナに入ったのですが、ここでもテレビがあったのですが、社会問題とかw「いやいやここにはそういうのイラナイだろ」だったらもう大相撲とか野球とかスポーツにしてほしいと切願します。 次回は岩盤浴に入りたいです。